こんばんは、きざきです。
シリーズ「SDGsとメディア」Vol.4では、
人間らしい仕事(ディーセント・ワーク)を少し掘り下げてみたいかなと。
ここに面白い記事がありました。
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人間には人間らしい仕事をさせよ。そのために機械がある。(土光敏夫)
https://okite.hatenadiary.jp/entry/ningentokikainosigototoha
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確かに、誰にとっても働く事って凄く大事な事だと思いますが、
果たして人間らしくあるかどうか非常に難題なのかなと思います。
ここに4つの人に分かれる的な事が書いてありました。
・「機械」に使われて「働く」人
・「機械」を使って「遊ぶ」人
・「機械」を使わずに「働く」人
・「機械」を使わずに「遊ぶ」人
働いたからと、良い働き方が出来るか分からない、
自分がどの分類であるかは不明確な部分があるのかなと思います。
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/1186の中から
三浦しをんさんの「神去なあなあ日常」 (徳間文庫)ですが、
主人公が林業という普段体験できない仕事で奮闘するお話ですが、
林業に働きがいを見出していく訳です。
主人公の彼はこの時、始めて働きがいを見出したとも言えます。
様々な働き方がある中で、自分、知り合い、日本、世界と
視野を広げて、グローバルに考えていく時代に突入したとも言えます。
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