こんばんは、きざきです。
シリーズ「SDGsとメディア」Vol.3では、
割と共通項で上げられている貧困の差が大きく人間を変えてしまうという所から
映画「シティ・オブ・ゴッド」をご紹介。
まあ、環境が人を作るとは良く言ったものですが、
このシティ・オブ・ゴットに出てくる登場人物は、
生きるためには、おぞましい事だって平然とやるむちゃくちゃな展開。
良くこんな映画作ったものだなと(笑)
と笑ってしまう程の想像出来ない世界観ですね、これ。
ただこれだって、生まれた彼らが悪いのか?
これがリアルだって思うととてつもないなあと感じました。
実際、SDGsが掲げる17の目標が、
この世界観をどこまで変えていけるのか、
そして変えていくためにどういう行動を取ればいいのか?
考えるきっかけになればいいのかなと思います。
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