離島防衛に超音速滑空弾=防衛省、26年度実用化目指す-沖縄に配備念頭:時事ドットコム
防衛省は、沖縄県・尖閣諸島などの離島防衛を強化するため、「島しょ防衛用高速滑空弾」の開発を進めている。高高度に打ち上げたミサイルから分離させた弾頭を、超音速で地上の目標に落下させるもので、陸上自衛隊による離島奪還戦力の一つと位置付けている。同省は当初の計画より開発を約7年早め、2026年度の実用化を目指す。最新鋭イージス艦にSM6=中国巡航ミサイルなど対処-統合防空構想で予算・防衛省 発射装置は移動式とみられる。射程が比較的長いことから、防衛省が航空自衛隊に導入する対地攻撃型の長距離巡航ミサイ
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