”魅力的な未来”
Vision:人生が向かって行くところ。
Pick
”可能性”に基づいて、インスピレーションが巻き上がるVisionを設定する。
自分が今何を実現することが出来るか、どんな貢献をすることが出来るか、自分が何を実現できるか、また自分の組織は何を実現できるのか、そういった視点からどういった貢献をもたらせるのか
「やれたこと」「やってきたこと」「やらなければならないこと」
から
「やれるかもしれないこと」「やれちゃったら素晴らしいこと」「やってみたことがないこと」
へ。
貢献という実現できる最も大きな可能性に比べたら、
今まで掲げてきた目標なんて色褪せてしまうはず。
自分ができるかどうか、自分の個人的な興味や趣味、それでVisionを設定してしまうと、自分が持っている才能や、能力を過小評価するだけでなく、
つい、誤った方向へVisionをシフトしてしまう。
自分が今所属している環境や、自分自身の個人的な人生ではなく、
自分が世の中のどんな人達のどんな成果に貢献していくか、
そんなVisionを設定してみよう。
Pick
Visionから拡がる可能性と行動のスパイラル
自分の安定感や安心感の中にいると自分のポテンシャル潜在意識を過小評価して設定してしまう
このサイクルを回す鍵は
ビジョンを先に経験することだ
五感を使ってビジョンを明確にしてありありとそのイメージ音声感覚の中に身を投じてみる
つまり、先に未来を経験してみる
変化が一時的な人は
人は快感と痛みが原動力になっている。
つまり快感を得るために行動して痛みを避けるために行動する
大事なのは快感よりも痛みを避けるための原動力のほうが大きいということ
痛みだけでは変化しても戻ってしまう
その連鎖は気合や根性では抜け出せない
唯一、
ビジョンだけが長期的な成長を促す
また、貢献とは
意義ある成果に責任を持つこと。
である。
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■あなたが、社会や自らの組織において、価値あるもの、 それは何だろうか?
■自らが実現することができるビジョンは、いかなるものだろうか?
■社会と自らの組織にとって、いかなる貢献をしていくことが できるのだろうか?
■ビジョンを実現していくプロセスであなたの組織はどんな要素を大切にしていくのだろうか?
■ビジョンを実現していくプロセスの中で、あなたはどんな要素を大切にしていくのだろうか?
■あなたがそのビジョンを掲げただけで、そのことを考えただけで、今すぐこの瞬間から感情が溢れ出し、思わず行動したくなるようなビジョンは、どんなものだろうか?
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自分の描くVisionの力を過小評価するな
自分のVisionが巻き起こすエネルギーは、自分の身の回りの人だけでなく、所属するコミュニティ・地域・国・世界までも巻き込むエネルギーを持っている。
自分の周りの世界にどれだけ貢献できるか、というVisionを明確に持てば持つほどその実現のエネルギーは大きくなっていく。
さあ、自覚しよう
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