ぶっちゃけ
専門家は”方法”と”結果”を教えてくれます。
実際行動に移すメカニズムは別物。
「何をすればいいか」だけだと行動ができない。
「どうやって行動すればいいか」を学んでいこう。
そのために
- 今の行動を創っている背景は何なのか?
- その取るべき行動を取るためには、どんな感情・思い込みが必要なのか?
- どんな感情の仕組みを創り出したら、無意識にその行動が習慣になるのか?
といった行動の奥にある要素に対して影響を与える要素が必要。
だって、禁煙も減量も約束守るとか、言行一致したい人も何をすればいいかってわかってるでしょ。でもできない。実践できない。
知ってるけど行動できない人が急上昇中♪
何が行動を創ってるのか。
『行動にフォーカス』と
『行動の背景(感情・ステート・ブループリント)にフォーカス』
”行動を作っているのは、思考ではなく感情だ”
ポジティブシンキングは大事!でもシンキング(考えている)時点で遅い。負けてる。
”必要なのは、ポジティブリアクション”
もはや、反射。
”考えるよりもさきに、まず感情が、
体が自分のとるべき行動や自分のビジョンに向かって反応していく、
そんなシステムの自分の中で持たなければならない”
自分自身がどんな感情で一貫しているのか、どのような感情を普段抱いているのかという
「出来事に対する反応(感情)をデザインすること」
が超大事。
『感情を内省』
内省:自分自身の心のはたらきや状態をかえりみること。
”多くの人は、何をしなければいけないか、はわかっている。
でも、それを行動に移せない。
ごく一部の人は自分の知っていることを行動に移せる。
だからいつの時代も成功者と呼ばれている人はごく一部の人しかいないのだ。”
感情こそが、自分の知っていることを行動に移すことを許さないんだよな。
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■自分が「行動に移そう!」って思っているけど、後回しや先延ばしにして、「決断」ができていないことを書いてみよう。
■先延ばしにしているあなたは、どんな感情?
■代わりに、どんな感情だったら、それらの「決断・行動」を起こすことができるだろうか?
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感情のデザイナーになることが、人生のデザイナーになることで、
感情のデザイナーになることが、コミュニケーションのデザイナーになることに繋がり、
感情のデザイナーになることが、リーダーシップのデザイナーになることだ。
コントロールするとか抑えつけるとか、無理に感じるのではなく、
その感情をいかに自分でデザインしていくか、
今、抱いている感情をどのようにしてデザインし直していくのか。
自分の抱いている感情が決断に影響を与える。
ーーーーーーーーーー WRITING ーーーーーーーーーー
■どんな結果を手にしたいの?どんな行動をすべき?
■その行動を作っているような感情、その感情は何なのか?
■なぜその感情を抱いてしまうのか?
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コントロールするのは『感情』ではなく『意味づけ』
感情をコントロールしたい!って多くの人は言う。
だけど、
”私たちが人生の中で唯一コントロールできるのは、
出来事に対して、人に対して、自分自身に対して、意味づけだけである。”
意味づけにフォーカス。
感情で悩んでいる人は、「自分の感情(怒り・落ち込み・イライラ・ストレス)に焦点をあててしまうが、感情のデザイナーは「感情を創っている”意味づけ”」に焦点をあてている。
では、どのように意味づけをすればいいのだろう?
それが『ステート』と『ブループリント』
感情や決断へ、中長期的に影響を与えているもの、
それが
"ブループリント"=無意識にある設計図
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